目的
総合ボランティアセンター(総ボラ)の活動目的です。
神戸大学総合ボランティアセンターとは?
神戸大学総合ボランティアセンター(略して総ボラ)は神戸大学の学生にボランティア活動を紹介し、また続けることを支援する場所です。
そのために交通費補助などの経済的支援や、様々な広報活動を行っています。
どうしてそんなことをしてるの?
きっかけは阪神大震災でした。
震災でボランティア活動を経験した神戸大学生の数人が
「日頃から大学生がボランティア活動をする機会を提供するような場所があればいいな」と考えて総ボラを作りました。
ボランティア活動はサークル活動やバイトとはまた違った、ユニークな体験です。
世の中のいろんな立場や世代の人と「ボランティアでこそ」という関係ができてきます。
普通の学生生活では出会えないような面白い人と知り合う機会も多いのです。
学生の本分である学業に関しても視野が広がってきます。
キャンパス内に閉じこもりがちな大学生活が豊かになり、社会への関心も深まります。
どんな風に関われるの?
自分の関心や熱意の度合いにあわせて関わってもらえます。
センターの個人会員になった人は、自分の都合に会わせてボランティア活動をしたり、勉強会に参加したりできます。
それだけでは物足りないという人は、運営局員になってボランティアを更に推進していくという仕組みです。
ちょっとのぞいてみるだけでもOKです。もちろん深く関わってくれる人は大歓迎です。